先生方から寄せられたご質問

ペアレッスンの要望をいただき取り入れていますが、個人レッスンの時とあまり差をつけられません。なにかアドバイスいただけますか?

仲間と共に学び合えるペアレッスンができること、羨ましく思います。私はペアレッスンの経験はないのですが、連弾の時は褒めることも、改善点の指摘も、2人同じくらいのバランスになるよう心がけています。どちらかが委縮してしまわないように、両者のびのびと、お互いから刺激を受けながらレッスンを進められるのが理想ですね。

ピアノ経験のある生徒さんへの体験レッスンの進め方を悩んでいます。

何らかの理由で新しい教室を探している経験者の生徒さんには、「今弾いている曲、弾きたい曲を1曲聴かせて!」と声を掛けます。演奏を聴いて、まずはいいところを見つけて褒めてあげます。それに加えて改善点など気づいたことをお話しています。

コンペに参加するとき、本選の曲をどのように準備したらよいか、スケジュール感など教えていただけますか?

課題曲が発表されたタイミングで、それぞれの生徒のペースを見ながら与える候補曲数を調整しつつ、一通りさらってもらいます。本番で演奏する曲は4月以降に選曲し、4曲同時に取り掛かることが多いですね。早い段階で譜読みを終え、一応弾けている状態にしておくと、予選が終わったあとの準備がスムーズです。たとえ予選通過できなくても、4期を学ぶ経験が大切だと思います。

初めてブルグミュラーコンクールに参加しました。次はコンペとも思いますが、場違いではないかと心配です。次の段階としてどんなコンクールに取り組むべきかアドバイスお願いします。

挑戦するからこそ学ぶし練習するわけですから、躊躇するのはもったいないです。まずはやってみよう!の心構えで良いと思います。コンペ前のシーズンは、ステップでリハーサルする方も多くいるので、他の参加者の演奏を聴き、会場の雰囲気を知る機会になります。

課題曲の準備で普段のテキストが止まってしまわないか気がかりです。

1冊でもいいから、テキストを持ってくるように言っています。もちろん、結果を出したい気持ちは指導者も生徒さんも同じです。それでも、課題曲だけに注力するのではなく、他の教本も1~2冊取り入れるバランスでレッスンしています。

ステップの課題曲の選曲に悩んでいます。今のレベルに合わせるべきか、少し背伸びした作品に挑戦するのがよいか、秋葉先生のお考えを聞きたいです。

ステップでは、いま現在のレベルで選曲することが多いです。準備期間が長ければ飽きが来ないように少し上のレベルの曲や、生徒さんが弾きたいと思う曲に取り組むこともあります。

参加しての感想

  • 他の先生方との情報も共有することができ、いろいろな視点から仕事に活かすことができそうです。

  • ピアノの先生は個人の活動が中心で、他の先生と関わる機会が少ないので、こういった機会でいろいろな先生のお話が聞けたのは大変貴重な時間でした。

  • コンペティションやステップ等について、詳しく教えていただきました。少しずつでも取り入れて、教室の質の向上に役立てていきたいです。

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