読みもの
ピアノ曲辞典に収録された専門家による解説を読む
作品を読む
5,505曲の解説 — 204人の専門家が執筆
近い位置で動く2声を完全に分離して聴かせる技
バッハ「組曲 アルマンド BWV 821」
実は第3楽章が未完だったが現代の作曲家により補筆された
幸田 延「ヴァイオリン・ソナタ 第1番」
終結部を8小節省略した簡潔な構成に多彩な音型が詰まっている
ショスタコーヴィチ「子供のノート(7つのピアノの小品) 楽しいお話 Op.69-4」
実は、古典的A-B-A-C-A-D-A形式にベートーヴェンの本質
ベートーヴェン「第1番 第3楽章」
バロック時代にも通じる冒頭の教会旋法の使い方
カバレフスキー「30の子供の小品 小さい歌 Op.27-2」
ピアノと管弦楽のための協奏曲
メンデルスゾーン「華麗なカプリッチョ ロ短調 Op.22 MWV O 8」
宗教的要素よりも描写性が際立つ晩年の僧侶時代の作品
リスト「伝説 S.175 R.17」
ロンの教本にパスカルが書き下ろした静かな水の世界
パスカル「水の上で」
幼少期からポリリズムの手法が芽生えていた
スクリャービン「カノン ニ短調」
右手4連符と左手4分音符のポリリズムから展開
スクリャービン「ワルツ 変イ長調 Op.38」
スペインと並ぶサロン音楽の人気題材だった東洋趣味
ディエメール, ルイ「オリエンタル 第3番 変ホ長調 Op.36」
3つのカデンツの位置とムードを把握すれば構造が見える
バッハ「フランス組曲 第2番 エール BWV 813」
人物を読む
3,220人の作曲家について知る
20歳から音楽を本格開始、邦楽界革命を起こした遅咲き作曲家
三木 稔(1930 - 2011)
画家志望から音楽転向、ナディア・ブーランジェの弟子
ピストン(1894 - 1976)
母から音楽を学び「ポーランド国民オペラの父」となった男
モニューシュコ(1819 - 1872)
史上最高のヴァイオリンヴィルトゥオーゾの一人
ヴィエニャフスキ, ヘンリク(1835 - 1880)
ロシア国民音楽の創始者、農民の歌に囲まれて育った地主の息子
グリンカ(1804 - 1857)
若きバッハが徒歩300キロで会いに行った北ドイツの巨匠
ブクステフーデ, ディートリヒ(1637 - 1707)
19歳で僧職に就くも4年で辞めて音楽出版社を起業
ディアベッリ(1781 - 1858)
法学部卒業後も追い続けたピアニストの夢
松本 陽(1996 - 2026)
失明しながらモーツァルトに作品を献呈された女性
パラディース(1759 - 1824)
約3000回のコンサートをこなした鉄人ピアニスト
フリードマン, イグナーツ(1882 - 1948)
70歳のジョン・ケージに認められた若き天才作曲家
中川 俊郎(1996 - 2026)
2歳半でヴァイオリンとピアノ、両親が最初の師匠
早川 奈穂子(1996 - 2026)