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バクリ, ニコラ

バクリ, ニコラ

Bacri, Nicolas

1996 - 1997

1961年11月23日パリ生まれ。はじめピアノを学び,1975年からフランソワ・レベチン(Françoise Levéchin)及びクリスチャン・マナン(Christian Manen)に,1979年からルイ・サーゲ(Louis Saguer)に解釈法,和声法および作曲法を師事。1980年にパリ高等音楽学校へ進んでクロード・バイーフ(Claude Ballif),マリウス・コンスタン,セルジュ・ナック(Serge Nigg),ミシェル・フィリッポ(Michel Philippot)に師事。1983年に作曲法科で一等を得た。在学中,1982年には仏文化省の委嘱を受け弦楽四重奏曲二番を作曲。翌年にはリヨン音楽院の委託でセレナード二番を作曲するなど早くから評価された。1983年にローマ大賞を獲得し,1985年までヴィラ・メディチに留学。その後も仏文化省(夜想曲:1985年:ヴィタとモル:1992年),仏国営放送(クラリネット協奏曲:1986年,5つのモテット:1998年),仏国立管弦楽団(カンタータ第4番:1995年)などの委嘱を受け作曲活動を展開。3度のSASEM賞(1987,1992年,1995年)受賞や仏芸術院ピエール・カルダン賞(1994年)など豊富な受賞歴を誇る。1993年にエトセトラ社から出た作品集で仏新アカデミー・ディスク大賞。1995年から翌年に掛けて,仏国立交響楽団の客員作曲家,1995年から1998年までピカルディ管弦楽団付の在住作曲家。管見の限り,作風はジョリヴェやコンスタンらの影響が強い。(関連ページ ニコラ・バクリ氏ウェブ・サイト 仏語)

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