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ダッラピッコラ

ダッラピッコラ

Dallapiccola, Luigi

1904 - 1975   オーストリア

イタリアの作曲家。イタリアで最初に十二音技法を採用した。当時オーストリア=ハンガリーの領土であったピジーノでイタリア人のための中学校の校長を務めていた父親が新しい音楽に関心を示し、息子が6歳の時にピアノを学ばせた。幼少の頃、オーストリア政府の圧力を受けてグラーツに移った経験は、ダッラピッコラに、権力に対する反抗心を植えつけた。古い音楽都市であったダラーツにはオペラ・ハウスがあり、モーツァルトやシュトラウス、ワーグナーの作品にふれることができた。第一次世界大戦が終結すると、一家はピジーノに再び戻ってきた。ダッラピッコラはそこからトリエステに通ってピアノと和声学を学んでいる。フィレンツェのケルビーニ音楽院でも学び、後に同校のピアノ科の教授を務めた。

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