福島 和夫 Fukushima, Kazuo 1996 - 2026 東京生まれ。独学で作曲を志す中で、鈴木博義や武満徹らと出会い、芸術家グループ「実験工房」に参加。ウェーベルン流の点描的な12音音楽に、禅や能の思想を重ね合わせる独自の作風から、特にフルートのための作品を多く生み出す。フルートとピアノのための《エカーグラ》(57)が、武満の弦楽のための《レクイエム》と共にストラヴィンスキーから絶賛、フルートのための《冥》(62)がダルムシュタット国際現代音楽夏期講習会で注目されるなど、国際的にも注目を集めるが、70年代後半からは、東洋の伝統音楽の研究に活動の軸を移している。上野学園大学教授。 こちらも読んでみませんか 全日本学生音楽コンクール制覇、野村賞など多数受賞の実力派 松田 祐輔 青山学院フランス文学科を中退して音楽の道へ 田中 カレン 日本の電子音楽史を掘り起こした研究者の執念 川崎 弘二 武満徹作曲賞第3位、前橋発の現代音楽作曲家 神山 奈々 作品一覧 (3曲) その他 (3) 水輪 風の輪 水煙 現行サイトで見る →