PTNA
ピティナ・ピアノ曲事典 PTNA Piano Encyclopedia
ライブラリ
戻る

ブーレーズ

Boulez, Pierre

1925 - 2016   ドイツ

フランスの作曲家。3曲のピアノ・ソナタの他、2台ピアノのための作品を創作している。パリ音楽院でメシアンに和声を師事した。また、対位法をアンドレ・ヴォラブールに、十二音技法をレボヴィツに個人的に学んでいる。ルノー・バロー劇団の音楽監督を務めた他、マリニー小劇場音楽会を創設した。後者は、「ドメーヌ・ミュジカル」となってフランス現代音楽の普及に貢献した。ダルムシュタット夏期音楽講習会での講義は、シュトックハウゼンやノーノと共に「ダルムシュタットの三羽烏」と呼ばれるほど名高い。バーゼル音楽院やハーヴァード大学院でも指導にあたる等、音楽の教授への関わりを強くもつようになった1960年代には、指揮者としての活動も積極的に展開した。ブーレーズの功績は、1970年代に創設し自ら所長も務めたIRCAM(音響と音楽の探求と調整の研究所)や、現代音楽の演奏を専門とする「アンサンブル・アンテルコンタンポラン」の創設にもみられる。また、執筆活動も精力的に行っている。

こちらも読んでみませんか

作品一覧 (32曲)

演奏動画 (3)

admin