バッハ :協奏曲とフーガ ハ短調 BWV 909
Bach, Johann Sebastian : Concerto e fuge c-moll BWV 909
作品概要
楽曲ID:2240
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:種々の作品
総演奏時間:9分50秒
作品番号:BWV 909
調:ハ短調
著作権:パブリック・ドメイン
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Bach, Johann Sebastian : Concerto e fuge c-moll BWV 909
楽曲ID:2240
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:種々の作品
総演奏時間:9分50秒
作品番号:BWV 909
調:ハ短調
著作権:パブリック・ドメイン
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協奏曲楽章とフーガを組み合わせたきわめて珍しい例であるが、音楽内容から、バッハの作ではないと考えられる。
このオリジナルの曲はバッハ自身ではないらしいのですが、この曲はまさにオルガンの為に書かれてあるような曲であり、この曲を現代のピアノで演奏するには工夫が必要になります。 問題はアレグロセクションの和音の連打であり、本来であれば重厚な和音が重々しく弾かれるのかもしれませんが、これを現代のピアノで弾いてしまうととても機械的で、耳障りな響きになります。 アレグロセクション内において、左手が8分音符で和音を連打したときに、右手が7連符を弾く部分がありますが、まずこの7連符がクリアーに聴こえる、速さに無理のないテンポを選びます。その上で、左手であろうが右手であろうが、和音の連打が始まったら、とにかくleggiero でpで、短いスタッカートで演奏するようにします。決して音が大きくなったり、重たくなったりしてはいけません。この曲に書いてある、アレグロセクション内の和音の連打は全てこのように演奏します。 コントラストを付けるために、アンダンテのセクションは、ある程度ペダルを使い、美しさを十分演出し、即興的に弾くと良いです。こうすることで、アレグロセクションとの対比ができあがり、メリハリを付けることができます。