バッハ :幻想曲 (ロンドによる) ハ短調 BWV 918
Bach, Johann Sebastian : Fantasie über ein Rondo c-moll BWV 918
作品概要
楽曲ID:2242
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:幻想曲
総演奏時間:4分00秒
作品番号:BWV 918
調:ハ短調
著作権:パブリック・ドメイン
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楽譜情報:1件
Bach, Johann Sebastian : Fantasie über ein Rondo c-moll BWV 918
楽曲ID:2242
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:幻想曲
総演奏時間:4分00秒
作品番号:BWV 918
調:ハ短調
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4小節あまりの短いロンド主題と簡明な2声のテクスチュアながら、130小節を超える比較的長い作品である。「幻想曲」というタイトルは、当時の慣例では対位法的内容を指すが、ここではさらに、意表をつく組合せを生んだ想像の力をも意味するようにみえる。この中でバッハが試みたのは、ロンドの形式と対位法書法の結合だった。この組合せに生じる原理的な困難とは、対等な力関係で水平方向に続いていくはずの諸声部が、回帰する主題によっていわば寸断されること、また、ロンド主題とエピソード部分の対位法の主題が競合し、互いの力を殺いでしまうことにある。
完全なら2声で進行します。全く例外はありません。この手の2声で、割と声部同士が近い距離にいる場合、音楽は時に解り辛くなりがちです。繰り返し出てくるテーマをまず把握します。 1 このテーマが出てきたらこちらを優先して出すようにして、もう片方の声部は音量を控えます。 2 それ以外の場所では、どちらの声部の方が重要であるかを決めます。基本的には音価の大きい音符の方を優先的に聴かせるとわかりやすくなりますが、常に必ずしもそういうわけではなく、例えば37~38小節間は左手を出し、39~40小節間は右手を出すとわかりやすくなります。今の例のように、同じ音が連打される場合、人の耳は動いている方の声部に耳が傾きます。 故に、16分音符が優先されることもあります。 3 シークエンスは上行下行にかかわらず強弱を変化させること。 4 強弱は、可能な限り幅を広く持たせること(極端なフォルテシモとかピアニシモにならない限りはできる限り幅を広げて、平坦になる事を避けて下さい)。