ハーバ Hába, Alois 1893 - 1973 モラヴィアの農家の生まれ。この地域は民謡が盛んで音楽的には恵まれた環境にあった。幼少の時には父母の所属する楽団に混じって遊んでいたという。1914年からプラハ音楽院でノヴァークに作曲を師事、その後ウィーンでシュレーカー、ベルリンではブゾーニの元でも研鑽を重ねた。1920年頃から微分音による作曲を始める。微分音への傾倒は幼少のころ民謡の旋法に親しんでいたことが大きな要因となっていると思われる。オペラ「母」や弦楽四重奏を発表する。第二次大戦後は音楽学校で教職につき、チェコの作曲家協会で要職に付くなどして晩年まで音楽教育に貢献した。 こちらも読んでみませんか 舞踊家・石井漠の三男が切り拓いた前衛音楽 石井 眞木 俳人・高浜虚子の次男が歩んだ作曲家への道 池内 友次郎 武満徹らと「実験工房」を結成、前衛音楽の先駆者 佐藤 慶次郎 一時は「六人組」の一員、のちに共産党機関紙で活動 デュレ 作品一覧 (2曲) 曲集・小品集 (1) 半音階ピアノのためのシュティムング Op.102 管弦楽付き作品 (1) 交響的幻想曲 Op.8 現行サイトで見る →