ディッタースドルフ Dittersdorf, Carl Ditters von 1739 - 1799 ドイツ 12歳でオーストリアの宮廷に入り、そこでヴァイオリンと作曲を学び、ウィーンの宮廷劇場楽団員となった。各地の司教に仕えながらヴァイオリン演奏、作曲を行い、あらゆるジャンルにわたって多くの作品を残した。現在は演奏される機会が多いとはいえないが、当事の古典派のスタイルが生き生きと表れている。最も成功した作品はジングシュピール「医者と薬剤師」(1786)。イタリア・オペラやフランスのオペラ・コミックなど外国のオペラが人気を得る中でドイツ語の語り、劇、アンサンブル的要素が強められたジングシュピールがウィーンでは流行した。このような流れがあったからこそ後のモーツァルト「魔笛」が生まれたということもでき、ディッタースドルフは時代的にハイドンとモーツァルトの間に位置する、まさに古典派を生きた作曲家と言うことができよう。 こちらも読んでみませんか 舞台音楽で当時モーツァルトをも凌ぐ人気だったディッタースドルフのソナタ ディッタースドルフ「ピアノ・ソナタ イ長調」 ショパン以前に夜想曲を書いた先駆者フィールド フィールド 80本のオペラでロシア女帝の心を掴んだ作曲家 パイジェッロ ヴァイオリン一家でピアノの才能を開花させた異端児 クラーマー 作品一覧 (5曲) ソナタ (3) ピアノ・ソナタ イ長調 ピアノ・ソナタ 第1楽章 ヴィヴァーチェ ピアノ・ソナタ 第3楽章 フィナーレ その他の舞曲 (1) ドイツ舞曲 メヌエット (1) ピアノ・ソナタ 第2楽章 メヌエット 現行サイトで見る →