PTNA
ピティナ・ピアノ曲事典 PTNA Piano Encyclopedia
ライブラリ
戻る

ドビュッシー :映像 第1集 水の反映

Debussy, Claude Achille : Images 1 "Reflets dans l'eau"

作品概要

楽曲ID:22391

楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:曲集・小品集、ピアノ独奏曲、ピアノ・ソロ

総演奏時間:5分00秒

著作権:パブリック・ドメイン

楽譜サンプル

クリックで拡大

楽譜情報:7件

演奏動画 (11)

関連記事

  • ピティナ・ピアノ曲事典オーディション ショパンの日 最終結果発表 event

    たいへん長らくお待たせいたしました。 ピアノ曲事典オーディション「ショパンの日」の審査結果を発表いたします。 総評 結果発表 音源が新登録された曲 総評 まずはピアノ曲事典オーディションの審査方法のご説明と、総評です。 公式採用 審査員2名が「公式採用」と評価した場合に公式採用となります。 入選 審査員1名が「入選」と評価した場合は「入選」となります。 公式採用+入選、入選+入選、入選+参加賞、公式採用+参加賞。 今回すべてのパターンが観察できましたが、これらの場合はすべて「入選」となります。 参加賞 これらの賞以外の方が「参加賞」となります。 惜しくも「参加賞」となられた方も、審査員のコメントをお読みになり、次回のピアノ曲事典オーディションで「入選」以上を目指して下さい。「入選」以上となられた方も、あらたな目標設定でのご出場をお待ちしております。 「何度も録り直す過程で自分の演奏を見つめ直したことが、貴重な体験になった」とのお声を多く頂いています。ピアノ練習・学習に「動画撮影」を組

  • スケッチブックより series

    スケッチブックより 5m15s/YouTube 作品の名前が、デッサンなどの未完成な作品、あるいは本気で書かれていない作品のようなイメージを与えるためか、この作品は有名ではありませんが素晴らしい作品です。全体にゆったりとして静かな音楽です。全段が3段譜で書かれていることからも容易に想像がつきますが、立体的で多層的な響きは、同時期の傑作「映像1集」に決してひけをとりません。また、頻繁な調性の揺らぎ、全音階(半音を用いない音階)という、ドビュッシーの代表的な語法とともに、この作品ではモチーフの統一性がはかられています。イメージとしては、揺れ動く水面と流れ、そこに反映される光と影という点で、映像第1集第1曲「水に映る影」とニュアンスが近いと思います。ただし、「水に映る影」の方が、より強烈な光を持ちますが。 最後はプラガル終止で、しかも空5度の幅広い、透明感のある響きで終止します。 演奏上の問題について 全体に、立体的な響きがないとつまらない音楽になると思います。例えば、録音などではなかなか残りにくいですが、1小節から3小節にかけては、4つの声部の響きのバランスをすべて聴きながら演奏し、例えば

  • ベルガマスク組曲:第3曲 月の光 series

    ベルガマスク組曲:第3曲 月の光 4m39s/YouTube ドビュッシーの作品の中で最も有名な曲の1つです。月の光を題材にした作品は、ピアノ曲に限れば、この作品を始めとして1907年出版の映像2集第2曲「廃寺にかかる月」、1913年出版の前奏曲集第2巻第7曲「月光のふりそそぐ謁見のテラス」などがありますが、これらはいずれもピアノ音楽史上で燦然と輝く傑作です。また、ドビュッシーには、1905年出版の映像第1集第1曲「水に映る影」や交響詩「海」など、光と色彩の変化を題材とした作品がたくさんあります。この作品は彼がそういった作風で書いた最初の作品だと思います。 この作品では息の長いメロディーが多用されていますが、後年の作品になるに従って、「光」や「色彩」といったものを表現するために、メロディーは断片的になり、「響き」の要素が増してきます。そして、最後には、1917年出版の練習曲集第3曲「4度のために」、第10曲「対比音のために」などのように、「光」や「色彩」といった具体的な対象ですら抽象化されて意味をなさなくなり、「響き」自体が「象徴」として存在することになります。その点から、この作品はロ

こちらも読んでみませんか

楽譜

admin