ラモー :クラヴサン曲集と運指法 第1番(第2組曲) ロンドー形式のジグ
Rameau, Jean-Philippe : Pièces de clavecin avec une mèthode sur la mècanique des doigts "Gigue en rondeau"
作品概要
楽曲ID:23655
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:組曲
総演奏時間:1分20秒
著作権:パブリック・ドメイン
クリックで拡大
楽譜情報:1件
演奏動画 (3)
関連記事
- 第44話『エラール・ピアノの歴史♪』 series
前回までのあらすじ 18歳のピアニスト・鍵一は極秘ミッションを携え、19世紀パリへとワープする。悩み、恥じ、スッ転びながらも、芸術家たちとの交流は大きな収穫となる。 パリ・サロンデビューをめざして、オリジナル曲『夢の浮橋変奏曲』※1を創る事となった鍵一は、作曲に集中するため、1838年の大晦日にひとり船旅へ出た。英仏海峡を臨む港町、ル・アーヴルにて、鍵一は楽器製作者のエラール氏と再会する。幻の名曲『夢の浮橋』の謎を追い続けてきたエラール氏は、エラール社の秘密を鍵一へ打ち明けるのだった……! エラール・ピアノの歴史♪ 「入りたまえ。エラール社の歴史を見せてあげよう」 天窓から射し込む陽の光が、数十台のピアノをやわらかく照り返している。整然と並ぶ楽器たちはそれぞれに光を纏って、この巨大な倉庫に息づいていた。伸び上がって見渡すままに、それら様々なかたちが鍵一の目を驚かせた。ロココ調の華やかな装飾あり、六本脚あり、ガラスのペダルあり、箪笥のようなスクエア型あり…… 「凄い数のピアノですね、それに一台ずつ、造りも装飾も違
- 第57話『埋もれた宝物♪』 series
前回までのあらすじ 悩める18歳のピアニスト・鍵一は恩師から謎めいたミッションを授けられ、1838年のパリへとワープする。19世紀パリの人々との交流から、鍵一は多くを学ぶ。リストの勧めでサロン・デビューをめざす最中、チェルニーから贈られたのは、幻の名曲『夢の浮橋』の楽譜の一部であった。数千年にわたり受け継がれて来たという幻の名曲の謎を探りつつ、鍵一は『夢の浮橋変奏曲』※1の作曲に取り組む。現代日本に一時帰国した鍵一は、京都貴船※2の叔父のアトリエに身を寄せた。古都の風景に19世紀パリの思い出を重ねつつ、創作の日々が始まる。 埋もれた宝物♪ 言葉を選びながら、鍵一は話した。8ヶ月に亘るパリ留学にて、19世紀前半のヴィルトゥオーゾの生きざまにふれた事。彼らのように作曲に長けたピアニストに成りたいと思った事。1830年代に製作されたプレイエル・ピアノ、およびエラール・ピアノを弾く機会に恵まれた事。……鍵一が言葉を発するたびに、調律師の表情は少しずつやわらいだ。まるで雛人形の表情が 雪洞 のゆらめきによって微妙に変化するように、