バッハ :組曲 クーラント BWV 821
Bach, Johann Sebastian : Suite Courante
作品概要
楽曲ID:38220
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:クーラント
総演奏時間:1分00秒
作品番号:BWV 821
著作権:パブリック・ドメイン
クリックで拡大
Bach, Johann Sebastian : Suite Courante
楽曲ID:38220
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:クーラント
総演奏時間:1分00秒
作品番号:BWV 821
著作権:パブリック・ドメイン
クリックで拡大
クーラントには2種類あって、イタリアスタイルのものとフランススタイルのものがあります。イタリアスタイルのものはコレンテと言って、クーラントそのもの意味、「走る」如く、テンポの速い楽章になりますが、フランススタイルのものはテンポが遅く、「流れる」と訳され、性格も異なります。 クーラントが3/8や、3/4などの単純拍子で書いてあった場合、それはイタリアスタイルの、速いクーラントと理解をして下さい。 このクーラントは3/4で書かれていて、イタリアスタイルですのでテンポは速く演奏します。 途中d-mollに転調しますが、その時に、最高音のCに達します(8小節目)。テンションが最も高い部分と理解しても構いません。後半、下行形シークエンスを辿ってg-mollの印象を与えられますが、単なるハーモニックシークエンスと理解しても、g-mollに転調したと理解しても構いません。 途中何度か転調するものの、深刻さは全くありません。基本的には楽天的で楽しいクーラントと理解して下さい。