ヘンデル :アレグロ 二短調 ニ短調 HWV 475
Händel, Georg Friedrich : Allegro in D minor d-moll HWV 475
作品概要
楽曲ID:44943
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:種々の作品
総演奏時間:2分30秒
調:ニ短調
著作権:パブリック・ドメイン
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Händel, Georg Friedrich : Allegro in D minor d-moll HWV 475
楽曲ID:44943
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:種々の作品
総演奏時間:2分30秒
調:ニ短調
著作権:パブリック・ドメイン
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このアレグロがどのような心理描写であるかは判らないのですが、筆者はある種の楽しさ、心地よさを感じます。ヘンデルならではの「心地よいしつこさ」と言いますか、シークエンスがとても多く出てきても全く違和感がありません。楽しいムードで演奏して良いと思います。 曲はd-mollから始まり、多くのシークエンスを含みながら、a-moll、F-dur、C-durと転調し、25小節目からピークポイント(27小節目)に達しますが、その後も左手がオクターヴになったり、重厚なカデンツを迎えたり、テンションは最後まで下がりません。 そのような流れとするのであれば、最初はむしろ大人しめの音量でスタートし、d-mollよりa-mollのテンションを高め、F-dur、C-durと、音質を和らげ、その後でピークポイントに向かい、終わりに近づけば近づくほどテンションを上げていく流れが適していると感じます。