ヘンデル :6つのフーガ 第3番 フーガ HWV 607 変ロ長調
Händel, Georg Friedrich : 6 Fugen Fugue B-Dur HWV 607
作品概要
楽曲ID:44961
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:フーガ
総演奏時間:2分50秒
調:変ロ長調
著作権:パブリック・ドメイン
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楽譜情報:1件
演奏のヒント
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楽譜
- 【ミュッセ】フーガ 変ロ長調 EMBAmazon
Händel, Georg Friedrich : 6 Fugen Fugue B-Dur HWV 607
楽曲ID:44961
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:フーガ
総演奏時間:2分50秒
調:変ロ長調
著作権:パブリック・ドメイン
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このフーガは、主に3声で進みますが、楽譜全体を見たときに、ほぼ9割、ト音記号に2声分が書かれていることにお気づきでしょうか?つまりは、この3声をソプラノ、アルト、バスとしたとき、ソプラノとアルトは殆どの場合ト音記号内に書かれていて、バスだけが少し離れたヘ音記号に書かれています。 つまりは、バスを耳にすることはたやすいのですが、上2声はかなり接近していますので、上2声の独立が必要になります。例えば、このフーガを普通に、3声を全て、同じ音量と音質で扱って演奏すると、本当に何が何だか解らなくなる位、メリハリがつかなくなり、多声音楽に聞こえにくくなります。 このフーガはとにかく「声部の独立」を目指すことが必須課題になります。 それには、まず: 1 テーマを誰の耳にも伝わるようにはっきりと出すこと 2 テーマ以外の場所では、声部の優先順位をはっきりと付けること 3 強弱の幅を広げること 4 徹底した声部の独立(主にト音記号内)を目指すこと 5 声部によって異なった音質で演奏すること 等が最重要課題となります。全体の音量が平坦にならないよう、ピークポイント等を決めておくことも必要です。