山田 耕筰 :スクリャービンに捧ぐる曲
Yamada, Kōsaku : Les poèmes à Scriabin
作品概要
楽曲ID:4633
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:種々の作品、ピアノ独奏曲、ピアノ・ソロ
総演奏時間:5分30秒
作曲年:1917
著作権:パブリック・ドメイン
クリックで拡大
ピティナ・ピアノステップ: 応用7 発展1 発展2 発展3
楽譜情報:1件
作品解説
演奏動画 (1)
ステップレベル
応用 (ステップ7) 発展 (ステップ1) 発展 (ステップ2) 発展 (ステップ3)
収録曲
関連作品
- 愛の悲しみ(クライスラー) / ラフマニノフ
- ピアノ・ソナタ 第2番 (1931年版) 変ロ短調 Op.36 / ラフマニノフ
- ルーマニア民俗舞曲 BB 68 Sz 56 / バルトーク
- クープランの墓 / ラヴェル
- エチュード(練習曲) 「音の絵」 Op.39 / ラフマニノフ
関連記事
- 大人のためのJAPAN2:山田耕筰『スクリャービンに捧ぐる曲』(1910's「ヨーロッパを体感!」) series
前回連載から早1ヶ月。8月から9月にかけての日本の季節の変化は、1年で一番大きい気がします。真夏の日差しから秋の風へ。時間は確実に流れているのですね。さて、今回の主役は山田耕筰。『赤とんぼ』や『この道』など歌曲で有名な作曲家です。彼が60曲以上のピアノ曲を残していたことを、みなさんご存知でしたか? 「滝に続いて」 山田耕筰(1886~1965)は滝廉太郎(1879~1903)の7歳年下。滝と同じく、東京音楽学校卒業後ドイツに留学しました。病に倒れた滝はライプツィヒでの留学生活を実質2ヶ月ほどしか過ごせませんでしたが、山田は3年間のベルリン生活を謳歌します。現ベルリン芸術大学にてヴォルフに作曲を師事し、日本人として初めて交響曲(『かちどきと平和』)を書くなど勉学に勤しむ一方、同時代の刺激溢れるヨーロッパ音楽をその耳で直に体験し、大きな影響を受けました。 「100年前のヨーロッパ」 山田が留学したのは約100年前。当時のヨーロッパでは、マーラーやリヒャルト・シュトラウスら後期ロマン派、そしてドビュッシーやラヴェルなど印象派が活躍し、傍らバルトークやコダーイが民謡採集を始め、またストラヴィン