バッハ :協奏曲 ジーグ.アレグロ BWV 983
Bach, Johann Sebastian : Concerto Giga. Allegro
作品概要
楽曲ID:54316
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:リダクション/アレンジメント
総演奏時間:2分20秒
作品番号:BWV 983
著作権:パブリック・ドメイン
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Bach, Johann Sebastian : Concerto Giga. Allegro
楽曲ID:54316
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:リダクション/アレンジメント
総演奏時間:2分20秒
作品番号:BWV 983
著作権:パブリック・ドメイン
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今だからこそp pp mp mf f ff等、多くの強弱がありますが、バッハの時代にはpかfしか存在しませんでした。我々は多くのメロディーラインをその時々の状況に合わせて、シェープ(形取る)する作業をしてきましたが、このタイプのコンチェルトで、しかも f 、p の強弱記号が細かに書かれている作品に関しては、メロディーラインのシェーピングよりも、セクション毎においての強弱の差をハッキリと付けることを優先します。 例えば1小節目、ソプラノの3拍目のDは、フレーズの終わりであるし、オクターブ下行しての終わりですから、気持ち的にはあまり大きく演奏したくはないですね。しかし、そこでpにしてしまうと、4拍目からのpと混同してしまい、フォルテかピアノかあやふやになりますので、ここは、ハッキリとフォルテで演奏することで、次の4拍目がピアノという強弱の差が明らかになります。 フォルテ、ピアノ、が書いていない場所では、長いシークエンスが出てきますので、この辺りの強弱は自由です。