ロドリーゴ :カスティーリャのソナタ集、物売りの声によるトッカータ付き
Rodrigo, Joaquin : Sonatas de Castilla, Toccata a modo de Pregón
作品概要
楽曲ID:7017
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:ソナタ、ピアノ独奏曲、ピアノ・ソロ
総演奏時間:25分00秒
作曲年:1950
調:イ長調
著作権:保護期間中
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収録曲
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20世紀スペインにおけるピアノ音楽で注目されるのは、ギター音楽で有名な、ホアキン・ロドリーゴ(1901-1999)です。彼はバレンシア地方のバレンシアの北方の町サグントの出身で、盲目の作曲家で知られ、ギター協奏曲「アランフエスの協奏曲」が有名です。アランフエスはマドリッドの南方の地名で、スペイン王室の宮廷がある場所です。この作品だけが有名すぎてロドリーゴのその他の側面が隠れてしまったところもあります。とくにピアノ作品がそうです。ピアノ作品として最初に注目したいのが、この「4つの小品」です。 この「4つの小品」は以下の作品から構成されています。1 カレセーラス(チェチカ賛)、2 食堂のファンダンゴ、3 カスティーリャ王女の祈り、4 バレンシアの踊りこれらの作品の中で第1曲の標題に用いられている「チェチカ」は19世紀のサルスエラ作曲家です。ファンダンゴはスペインの民族舞曲で、カスティーリャやバレンシアはスペインの地方名です。そのほか、ロドリーゴのピアノ作品には、「カスティーリャのソナタ集」や「アンダルシアの4つの絵画」があります。ロドリーゴはピアノ音楽の作曲者としては知られていませんが、ギ