ストロング Strong, George Templeton 1856 - 1948 アメリカ アメリカ合衆国の作曲家。ストロングには同姓同名の父親がいる。こちらは弁護士で音楽は趣味としていた。しかし、ニューヨーク教会音楽協会を創立し、ニューヨーク・フィルハーモニック協会の会長も務めたほどの人物で、そのおかげで演奏会を通じて様々な音楽にふれることができた。ストロング自身はオーボエを学び、ライプツィヒで対位法や管弦楽法、ホルンの個人指導を受けた。その後、ワイマールでリストの師弟と交流をもった。この頃に作曲した《交響詩 ウンディーネ》はリストに捧げられている。さらに、ヴィースバーデンにも足をのばし、マクダウェルと出会っている。マクダウェルとの交友関係は長く続き、マクダウェルはアメリカに帰国するとストロングの作品の紹介に努めた。また、ストロングに帰国をすすめ、ニューイングランド音楽院の音楽理論の教師の職を見つけたのもマクダウェルである。しかし、間もなくストロングは再び渡欧し、スイスに落ち着いた。ストロングは、アメリカの作曲家が国内で認められないと考え、そのことに失望していたのであった。そして、そのような厭世観から、一時的に作曲活動から身を退き、水彩画を描いていたこともある(ヴォー州にはストロングの設立した水彩画協会がある)。 こちらも読んでみませんか ナチスから逃れアメリカ国籍を取得した20世紀の巨匠ピアニスト シュナーベル 15歳でキューバの国庫会計局に就任した天才ピアニスト アルベニス 法学から音楽に転向、ティボーとコルトーのために作品を書いた文筆家 サマズイユ, ギュスターヴ 蘭学者の家系から生まれた化学者兼作曲家 箕作 秋吉 作品一覧 (26曲) 曲集・小品集 (6) 5つの性格的な小品 Op.6 3つのバガテル Op.21 3つの性格的な小品 Op.24 5つの性格的な小品 Op.42 3つの小品 3つの小品 組曲 (2) 組曲 Op.8 小組曲 バラード (2) バラード 第1番 ト短調 Op.22 バラード 第2番 ト短調 Op.34 牧歌 (2) 3つの交響的牧歌 Op.29 3つの牧歌 行進曲 (1) 2つの行進曲 Op.39 前奏曲 (1) 25の前奏曲 その他 (12) チロルにて Op.7 ハルツ山地からの音 Op.17 物語 Op.31 スケッチ ミニアチュア Op.41 4つの詩 Op.36 たそがれ時に Op.44 アメリカ先住民の国へ 牧神の国へ 11のミニアチュア 12の小さなスケッチ 3つの村の情景 現行サイトで見る →