シェーンベルク :3つのピアノ曲 Op.11
Schönberg, Arnold : 3 Klavierstücke Op.11
作品概要
楽曲ID:44
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:曲集・小品集
総演奏時間:14分30秒
作曲年:1909
作品番号:Op.11
著作権:パブリック・ドメイン
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作品解説
収録曲
関連作品
- プレリュード(前奏曲)集 第1集 / ドビュッシー
- 鏡 / ラヴェル
- 夜のガスパール / ラヴェル
- クープランの墓 / ラヴェル
Schönberg, Arnold : 3 Klavierstücke Op.11
楽曲ID:44
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:曲集・小品集
総演奏時間:14分30秒
作曲年:1909
作品番号:Op.11
著作権:パブリック・ドメイン
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シェーンベルクの残したピアノ曲は比較的少ないながらも、常に彼の創作段階における重要な節目に作曲されている。この《3つのピアノ曲》も、彼が後期ロマン主義のスタイルから、いわゆる自由な無調へと移行する時期に書かれた。1909年には、このピアノ曲の他に、歌曲集《架空庭園の書》作品15や《5つの管弦楽曲》作品16、モノドラマ《期待》といった作品を完成させた。この時期にシェーンベルクが抱いていた理想は、表現の自由さや、形式・論理に束縛されない作曲だった。具体的に言えば、次第に動機労作のための主題が放棄され、絶え間ない楽想の変化やコントラストがより顕著になっていくのである。