諸井 三郎 :ピアノ・ソナタ 第2番 変イ短調
Moroi, Saburo : Piano Sonata No. 2 as-moll
作品概要
楽曲ID:4573
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:ソナタ、ピアノ独奏曲、ピアノ・ソロ
総演奏時間:21分30秒
作曲年:1927
調:変イ短調
著作権:保護期間中
クリックで拡大
作品解説
演奏動画 (1)
収録曲
関連作品
- ラプソディ・イン・ブルー 変ロ長調 / ガーシュウィン
- ピアノ協奏曲 ト長調 / ラヴェル
- ソナチネ 第1番 ハ長調 Op.13-1 / カバレフスキー
- リュートのための古風な舞曲とアリア 第3集 P 172 / レスピーギ
- 15の即興曲 第15番 「エディット・ピアフを讃えて」 ハ短調 / プーランク
関連記事
- 大人のためのJAPAN5:諸井三郎『ピアノ・ソナタ第2番』(1940's-2「エリート西欧派」) series
子どもたちにピアノを教えるとき、私はよく"同じメロディー探し"をさせます。最初に出てきたメロディーがまた出てくる、それを発見すると、子どもの顔がパッと明るくなります。「やった!繰り返しだから練習しなくても平気っ!」と...。 形式美・構造美 繰り返しをもつ作品は、ソナタやフーガ、変奏曲など、クラシック音楽の中にはたくさんあります。主題となるメロディーの有機的な結合と論理的な展開...。作品の形式的・構造的な美しさは、西洋音楽の究極の目的のひとつであってきた、とも言えるでしょう。今回ご紹介する「エリート西欧派」は、前回の「民族日本派」とは裏腹に、こうした西洋的な美学こそを大切にする作曲家の集まりでした。 師匠はベートーヴェン狂! 「エリート西欧派」グループの師匠、諸井三郎。彼が作曲を志したのは、ベートーヴェンの《ピアノ・ソナタ》との出会いがきっかけでした。主題の結合と発展による、力強く説得力に満ちた音楽。日本人に足りないそうした論理性や構築性を、音楽を通して提供することこそが自身の使命、と考えたのです。東京帝国大学(現・東大)にて「音楽形式の原理(卒論)」を、その後ドイツにて本場の絶対音