三善 晃 :ソナタ
Miyoshi, Akira : Sonata
作品概要
楽曲ID:372
楽器編成:ピアノ独奏曲 ジャンル:ソナタ
総演奏時間:19分50秒
作曲年:1953
著作権:保護期間中
クリックで拡大
演奏動画 (1)
収録曲
関連作品
- 24のプレリュードとフーガ Op.87 / ショスタコーヴィチ
- ピアノ・ソナタ / デュティユー
- シテール島への船出 変ホ長調 / プーランク
- ピアノ協奏曲 第2番 ヘ長調 Op.102 / ショスタコーヴィチ
- ピアノ・ソナタ 第1番 Op.22 / ヒナステラ
関連記事
- 大人のためのJAPAN8:三善晃『ピアノソナタ』(1950's-2「パリ音楽院主義」) series
1950's その2 パリ音楽院主義 ピアノ曲には、それぞれ個性があります。メロディックな作品、ハーモニックな作品、リズミックな作品...。実際には、それらの要素が組み合わされて曲が構成されることになりますが、今回ご紹介する三善晃作曲「ピアノソナタ」は、その全てが非常に綿密に組み合わされた絶品です!ちょうど、ガラス細工や寄木細工、あるいは繊細な絹織物のような感じでしょうか...。一度はまると抜け出せないような強烈な魅力が、そこにはあります。 ピアニスティックな作品 三善晃作曲「ピアノソナタ」。「今まで日本人で書かれたピアノ曲の中でこれほどピアニスティックに完成されたものは少ないだろう」(音楽芸術、1959年4月号)と評されたこの曲は、1953年の日本音楽コンクール作曲部門で第1位を受賞し、作曲家・三善晃のデビュー作ともなった作品です。繊細さと濃厚さを合わせもつこの曲は、生みの苦しみと喜びを同時に味わわせてくれるような、まさに"ピアニスティック"な作品と言えましょ
- こどものためのJAPANピアノ作品集10: 三善晃編曲 『オルゴール風ピアノ曲集』 series
去る10月4日に、作曲家・三善晃先生が亡くなられました。日本を代表する作曲家でいらした三善先生。今回ご紹介するのは、その三善晃先生による『オルゴール風ピアノ曲集』(カワイ出版刊)です。 三善晃先生のピアノ曲について 三善晃先生については、この連載でも、第一回に貴重なメッセージをいただいて以来、『ピアノソナタ』や『海の日記帖』など、数々のピアノ曲をご紹介させていただきました。三善ピアノメソッド等も含め、日本のピアノ教育界にこれほどまでに大きな足跡を残された日本人作曲家は、他にいらっしゃらないかもしれません。以下は、三善晃先生のピアノ曲一覧です。 『オルゴール風ピアノ曲集』とは 今回ご紹介する『オルゴール風ピアノ曲集』は、2011年に出版されました。三善先生がピアノ曲集としてまとめられたものとしては、最後の作品集となります。内容は、日本人に馴染み深い作品を、先生が「オルゴール風」に編曲されたもの。ピアノのための編曲作品には、他にも『2台ピアノのための組曲 唱歌の四季』や
- 特級2021「二次予選を聴いてみよう」vol.3 topics
特級2021「二次予選を聴いてみよう」vol.3 7月31日・8月1日に、特級の二次予選が行われます。二次予選進出者の素顔に迫る「インタビュー動画」や特別番組もピティナ・ピアノチャンネルにて随時公開中です♪ 特級2021 特設サイト 今回は特級の二次予選に先立って、二次予選進出者25名が演奏曲目の中から自ら選んだ「推し」曲を作曲家ごとに紹介します。 二次予選はライブ配信も予定しています。こちらもお楽しみに! ~シマノフスキ~ シマノフスキ:変奏曲 変ロ短調 Op.3(山本悠流さん選曲) シマノフスキはポーランドの作曲家で、ポーランドの首都ワルシャワを中心に活動しました。この作品はシマノフスキ最初の大規模なピアノ作品で、変奏を繰り返す中で覗かせる多彩な表情が魅力です。曲は静かに始まりロマンティックな雰囲気に包まれますが、突如として速度をあげ緊張感を帯びて発展していきます。そして時には、民謡風の素朴なメロディを歌う場面もあり、その表情は多彩です。 詳しく読む ~プロコフィエフ~ プロコフィエフ:ピアノソ